子供が痒がり、怒る親

今日は1日外仕事。最高気温2℃。

さむい。

帰宅後、歯医者予定だったので今日は嫁さんが子供たちを風呂に入れて、自分は引き上げのみ。

芋の子のように洗われた三人が間髪入れずに上がってくる。

拭くだけならまだしも、肌が弱く全身をかきむしるので、ローション塗りになかなか時間がかかる。

今までワセリンでしのいでいたが、同じく肌が弱いわが妹より、アロベビーなるローションが良いと聞いたので、昨日より使っている。

わが家系はアトピーの気があり、自分はほとんどの症状はないものの、妹二人はかなり病院に通っていた。

子供たちもアトピー気味のだと思うのだが、病院、薬嫌いの嫁は皮膚科に連れていこうとしない。

「気になるなら貴方が連れていけばいい」というスタンス。

そのくせ、子供たちが「痒い痒い!」と全身をかきむしると、「気にするな!」と怒る。

嫁さんは適応障害持ちで、自分が認めないもの、気に入らないことはとことん受け入れようとしない。

身体中をかきむしる子供達が可哀想で、自分で勝手にいろいろ試しているが、これぞというものも見つからない。

子供達の叔母さんである我が妹達も、幼少期は処方薬でもとくに症状に変わりもなかったので、そんなものなのかもしれん。

それでも、嫁さんの価値観はどうしても私とは合わない。

正直、離婚したい。

もうずいぶん前から離婚したい。

それでも、子供達もいるし、まだまだ我慢しなければならないのだろう。

腸の調子がずっと悪い。

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